Item Number 25
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【Mサイズ】(160cm〜167cm前後) 身丈:約142cm 袖丈:約49cm 裄丈:約69cm 【Lサイズ】(165cm〜173cm前後) 身丈:約146cm 袖丈:約49cm 裄丈:約70cm 【LLサイズ】(173cm〜184cm前後) 身丈:約150cm 袖丈:約49cm 裄丈:約71cm 素材 麻 100% 下駄 適応サイズ 26.5cm〜28cm 角帯 ポリエステル -近江ちぢみ-の特徴 “近江ちぢみ“は400年の伝統ある技術によって織り上げられた強撚糸使いの織物を、 昔ながらの技法(しぼ取り板“と呼ばれる板の上で手作業によって揉み出される)匠の技と新しい技術を 組み合わせた加工法によって作り出された“しぼ”加工品です。
“しぼ”は肌と生地の接着面を少なくして風を通し、 べとつき感を取り除き通気性を増幅し爽やかな清涼感を味わう事が出来ます。
この加工法が、麻の硬さを和らげシャリ感と程よい肌触りが得られます。
-麻-の特徴 麻は植物学上では50種類以上有ると言われています。
代表的なものに亜麻(リネン)・苧麻(ラミー)・大麻(ジュート)等が有りますが 衣料品で“麻“と呼ばれるのはその中でもしなやかさと光沢に優れた‘リネン’と‘ラミー’です。
麻のさらっとした肌触りと清涼感は汗をかく季節に最適です。
麻の繊維にはストローの様な通気口があり、体の熱を外に発散し同時に水分(汗)を吸い取る働きをする天然のエアコンです。
高温多湿の日本の夏には最も適した繊維といえます。
その他にも、汚れが落ちやすい・洗濯に強い・渇きが早い等、多くのメリットがあり清潔さと丈夫さを兼ね備えた最適の繊維です。
-近江上布- 700年の歴史 鎌倉時代に京都の職人が近江の国に移り住みその技術(麻織物)を伝えた。
昭和52年に国の伝統工芸品の指定を受ける 近江に麻織物が発達した理由 【1.】愛知川の豊な水と琵琶湖がもたらす高湿度。
【2.】近江商人の活躍 麻織物(麻布・蚊帳)を全国に売りさばき、帰りに東北地方の青苧・ 奈良の苧麻などの麻織物の原料を持ち帰る。
【3.】江戸時代 彦根藩の保護を受け農家の副業として浸透し、その頃から染の技術が 進歩し“近江上布”の上品な絣模様が生まれた。
-近江ちぢみ- 古より麻布の産地として発展した(近江の国)琵琶湖の東、 『湖東地方』で作られている伝統の織物です。
強い撚りをかけた緯(ヨコ)糸を使って織り上げた生地を、 仕上げの工程で揉み込むことにより独特の「シボ」を出しています。
「シボ」は肌との間にすき間を作り、風を通すのでべとつき感がありません。
鎌倉時代を起源として近江商人により、 江戸時代から全国にその名をはせた“近江の麻”、現在ではいろいろの分野に、 しなやかな風合いと涼感を持つ麻の特性をいかして受け継がれていますが、 特に麻の欠点とされる、しわになりやすい点をむしろ生かして、 手もみで適度の「しぼ出し」を行い、仕上げた新商品を「近江ちぢみ」として市場に投入し功を奏した。
しかし、手仕事主体の昔ながらの技法(しぼ取り板上での手もみ作業)では 量的対応が困難になり、しぼと、風合いが同じに仕上がる新しい技術を開発し、 現在はより広い分野の商品に展開されています。
「しぼ」はその形状から肌との接触面が少なく、べとつき感がなく、 通風性があり、さわやかな清涼感が味わえます。
麻は天然繊維の中で最も【吸汗・速乾性】に優れています。
また生地の「シボ」が肌と生地との接点を小さくし、汗をかいても ベトつかず汗離れがよく常に涼しさを感じていただけます。
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Shop Name | ショップ | ひよこ商店 |
Price | 商品価格 | 49,999円(税込み) |