【日本茶・抹茶】上林春松本店製 不審庵 猶有斎宗匠御好 橋立の昔・三日月の白 表千家 京都 宇治抹茶 お濃茶・お薄茶セット 箱入り 合計40g
商品情報内容量各20g。
合計40g。
保存方法 高温には弱いのでお買い求めになりましたら冷蔵庫で保管し、開封後は香りの良いうちに お早目にお使いくださいませ。
商品説明上林春松本店製 不審庵猶有斎宗匠御好 御濃茶「橋立の昔」箱入り 御薄茶「三日月の白」箱入り・京都上林春松本店(創業450年、宇治の老舗茶舗)の宇治抹茶でございます。
・抹茶は茶を丸ごと飲むためカテキンや食物繊維が多く含まれています。
・京都上林春松本店。
十三世紀の初頭、栂尾高山寺(現・京都市右京区)の僧明恵高弁によって開かれた宇治の茶園。
その歴史を支えてきたのが、恵まれた自然条件、茶にかける茶師たちの情熱、そして将軍家の支援でした。
上林家は、 十四世紀後半、足利三代将軍義満公が宇治七茗園と呼ばれる茶園を開き、宇治茶の名声を天下に広めた頃から将軍家の 手厚い庇護を受け、有力茶師である「御茶師」として栄えました。
しかし十六世紀後半、織田信長との戦により室町幕府は滅亡。
将軍家と深く関わっていた宇治茶業界も、大きなダメージを受けます。
その後、お茶を好み茶道を民衆に広めた豊臣秀吉が宇治の 復興に力を注いだことによって、宇治茶業界も新たな時代に突入。
豊太閤の期待に応えるため努力を続けた初代上林春松軒は、 宇治橋の西一丁(現在の宇治・上林記念館)に居を構えます。
そして徳川の世、茶道はますます盛んになり、将軍家康は上林家に 宇治代官、茶頭取を任命。
上林家は、宇治茶の総支配を仰せつかわるまでに至るのです。
「上林春松本店」ホームページより
- 商品価格:2,284円
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